本アンケート調査は、
㈱双葉通信社が2019年10月~2020年1月に実施した
「MOJ ものすごくおしゃれな女子 107名インタビュー」の参加者に対し、
WITHコロナにおける暮らし、ファッションやコスメの購買動向、
メディア利用状況を追跡するために企画しました。
調査設計は、「MOJ107名インタビュー」レポートのインサイトを踏まえています。
調査概要
- 調査手法:WEBアンケート
- 回答者数:67名(回収率63%)
- 調査期間:2020年7月13日~2020年7月19日
- 調査企画・実査:(株)双葉通信社
調査結果サマリー(抜粋)
- コロナ感染拡大の影響で在宅時間は長くなり、外出機会が減少。今までやっていた繁華街での遊びや、ファッションパトロールも減少
- 通常出勤に戻っても「スクリーンタイム」は日常に定着
- 今は「自分自身」と「おうち時間」を快適にしたい
- 関心事の変化により、メディア・SNSの視聴時間・閲覧コンテンツが増加、シフト。投稿やいいねなどのアクションも増加している。一方で、投稿の「ネタ切れ」やSNS離れも
- 「ファッションへのモチベーションは低下した」と言いつつ、服は購入
- スキンケア・ボディケアへのモチベーションは高い
- ファッションアイテムの購入はオンラインにシフト
- 「お洒落して出かけたい・友達と遊びたい」vs「コロナ感染の不安と自粛警察」の狭間で、フラストレーションをためている