文化服装学院生に聞きました!
おしゃれZ世代のホンネ グループインタビューレポート
双葉通信社では、文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコースとのコラボレーション授業の一環として、文化服装学院の在学生= ”おしゃれZ世代” を対象に、コロナ禍の暮らし、コミュニケーション、ファッション購買の実態を把握するためのグループインタビューを実施しました。
調査概要
- 調査手法:グループインタビュー
- 調査対象: 文化服装学院の在学生 計3組15名
GROUP01:5名(男性3名・女性2名)
GROUP02:6名(男性3名・女性3名)
GROUP03:4名(女性4名) - 調査期間: 2021 年 7 月14 日~7 月 15 日
- 調査企画・実査: ㈱双葉通信社
- 協力: 文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコース
インサイト
- 【Life】
- 友好関係も体験もリアル重視
- 「おすすめ消費」が標準
- 緊急事態宣言明けで「SNSに上げるネタ」は増える
- 【Communication】
- ウソや欺瞞に敏感。「本心から好き」を大事にする
- Instagramとはアンビバレンツな関係
依存しながら、インスタ上のヒエラルキーにストレスも - 動画は「複数のプラットフォームで」「見たいところだけ効率的に見る」
- 「信じられる情報」は複数の手段でチェック
- 【Fashion】
- 自分らしさは主張したいから「かぶりたくない」
- 「古いか新しいか」で価値を区別しない
- 実店舗は必要な場所