コロナ禍でも”おしゃれ Z 世代”はファッションにポジティブ。
「外出のためのファッションや美容」を楽しみ、買えなくてもラグジュアリー&デザイナーズブランドのランウェイは見る。
クリエイティブで発信力のある「ひと」の発信が刺さる!
双葉通信社では、文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコースとのコラボレーション授業の一環として、
文化服装学院の在学生=”おしゃれ Z 世代” を対象に、コロナ禍のファッション購買態度やメディア接触動向を把握する目的で、アンケート調査を実施。
回答した学生の 75%が 18~19 歳で、学生生活はまるまるコロナ禍。さまざまな体験を制限される中、
ハイティーンを中心とする“おしゃれ Z 世代”がどんな行動をとり、何に興味をもっているのか。アンケートを通じて紐解き、レポートにまとめました。
調査概要
- 調査手法: WEB アンケート
- 回答者数: 文化服装学院の在学生 475 名
- 調査期間: 2021 年 7 月 2 日~7 月 11 日
- 調査企画・実査: ㈱双葉通信社
- 協力: 文化服装学院ファッション流通科ファッションプロモーションコース
設問内容
-
暮らし・ショッピングについて/SNS・メディア接触行動/ファッションについて/SDGs・社会貢献について 計約 30 問
調査結果サマリー
- 7 割超が今年「洋服」を購入。「古着」も大好き!緊急事態宣言・まん防が続いていても、「外出のためのファッション」と「化粧品」にお金を使っている
- ラグジュアリーブランドの情報提供はムダじゃない!買わなくてもチェックし、ランウェイも見る。デザイナー・アーティストに惹かれる
- センスがいいのは「小松菜奈」「菅田将暉」!
女性では、ガーリーなかわいさ+強い個性+発信力を併せもつアイドル・モデル、ショップスタッフ・ディレクターに共感