「FABCO」とは?
当社では生活者約1万人を対象とした定量調査「FABCO (Futaba’s Assessment of Brands & Consumer)」を毎年1回、定期的に実施しています。
「ブランド×メディア×生活者」をあらゆる角度から調査し、ファッション・ライフスタイル分野の「今」を把握します。
調査概要
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対象者
20-59
歳の男性・女性 -
サンプル数
12,000名
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ブランド数
(アパレル・服飾雑貨)約400 -
関東・関西
主要商業施設約100 -
主要ソーシャルメディア・
デジタルメディア約100 -
主要雑誌
(男女延べ)約145誌
*調査手法:インターネット調査
*上記は2016年8月調査分に基づくものであり、調査年度により設問項目等が異なります
FABCOでわかるデータサンプルと活用例
「ブランドユーザープロフィール」「商業施設利用者分析」「ファッション情報源」「雑誌読者分析」「ソーシャルメディア利用状況」
などの分析に終わるだけでなく、各種プロモーションへの活用方法含めたご提案が可能です。
また、お客様のニーズに合わせて下記で紹介しているサンプルデータの他にもさまざまな分析を実施することができますので、
詳細はお問い合わせください。
調査例1:「ファッションポジティブ男子」
20-34歳の男性のうち、1年間にファッションアイテムを10万円以上購入する高感度の男性を「ファッションポジティブ男子」と定義し、該当するサンプルの解析を行います。特徴
- ファッションが生活の中心。
- ファッションへの投資を惜しまない。自分の中で価値があると思えば高額でも手に入れる
- アクティブで行動範囲が広い
ファッション意識
- ファッションはアイテムは高くても品質のよいものを買う 60.4%(+30%)
- 気に入ったものがあれば値段が高くても買う 58.5%(+23%)
- ファッションが大好き 57.3%(29%)
- ファッションのことを考えたり、人に伝えるのが楽しい45.7%(22%)
- ファッションにもっとお金をかけたい 49.4%(19%)
買いものや遊びでよく行く街
- 銀座 36.6%(13%)
- 丸の内 25.9%(12%)
- 表参道 19.6%(7%)
- 中目黒 16.1%(10%)
データ活用例
- ポジティブ男子の意識・行動特性を把握することで、ペルソナ化
- ポジティブ男子のインサイトを知り、効果的なコミュニケーション設計など
調査例2:ブランドA購入経験者
ブランドAの商品購入経験があるユーザーのライフスタイル、ファッションにまつわる嗜好を調査しデータを収集します。購入経験者の特徴
- 年齢層:30~44歳が約半数
- 既婚率:約7割
- 職業:フルタイム勤務者が約半数
- ファッションの参考にしている人たち:「モデル」「スタイリスト」など高感度な人たち
年齢による比較
職業による比較
ファッションを参考にしている人
未既婚の割合
購入経験者の特徴
- 顧客分析
- 競合ブランドの購入者との比較・分析
上記調査例は、2016年8月に以下の方法で調査を行った結果得られたデータに基づいています。
調査手法:インターネット調査
調査対象者:20-59歳の男性・女性
調査サンプル数:12,000名